愛犬との海外旅行や東京の小さな庭で育てるバラや草花の様子などを綴ります。
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2008/11/03(Mon)
← ブログランキングヘ賑やかな旧軽銀座通りを奥まで行って・・・通りを外れ山道を歩いて行くと室生犀星記念館があります。 ![]() 作家の室生犀星が昭和6年に建てた別荘。純和風の平屋はどこか懐かしく感じて、洋館に憧れながらもこんな日本の家屋にほっとします。 ![]() 落ち葉もここでは絵になります。 ![]() 亡くなる前年までの30年以上、毎年夏をここで過ごしたそうです。 ![]() 室生犀星の抒情小曲集から。 ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや ![]() 所変わって・・・中軽井沢をさらに西へ・・・追分を訪ねてみました。 ![]() 追分は古い家も多く、今も宿場町の雰囲気が残っています。 ![]() 追分にある堀辰雄記念館。 ![]() 東京生まれの堀辰雄が最初に軽井沢を訪れたのは大正12年19歳のとき。その後古い宿場の面影を残す追分に惹かれ、この地に新築した家で49歳の生涯を閉じました。 ![]() この地で「風たちぬ」や「かげろふの日記」などの作品を執筆。 ![]() 堀辰雄は病床で亡くなるまで本を読み続け・・・完成を心待ちにして亡くなる10日前に出来上がったという書庫。 ![]() 南軽井沢のタリアセンの近くにある軽井沢文庫本館の色づいた木に惹きつけられて・・・近くに行ってみると有島武朗展が開催中でした。 ![]() 有島武朗の別荘「浄月庵」、現在はカフェ。有島武朗が三笠に建てた別荘が軽井沢文庫本館の向いに移築されたものです。 ![]() 有島武朗45歳のとき女性記者と心中した別荘としても知られます。 ![]() 軽井沢を愛した文豪たちの息吹を感じて・・・小説をまた読み返したくなってきました。 通りの木々の紅葉の進み具合はマチマチのようです・・・。 ![]() 近くには楽しいおもちゃ博物館も。緑の洋服を着て覗いているおじいさんは何者? ![]() 寒いくらいの空気に触れて気持ち良く散歩です。 ![]() 去年の今頃のパリの紅葉です。ボージュ広場の葉はもうほとんど落ちていました。 ![]() セーヌ川沿いのマロニエも・・・。日本もヨーロッパも秋は美しい季節です。 ![]() 日に日に寒くなる東京・・庭でも枯れ葉が落ちはじめて ・・ワタシも秋が好きです![]() ![]() ← 応援のクリックありがとうございます |
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堀辰雄の書庫の写真にたくさんのオーブが写っていますね。
深まりゆく秋。軽井沢の平屋の日本家屋の秋はしっとりとした雰囲気で日本の秋を感じさせてくれますね。 今回の旅行も充実されてものでございましたね。 パリも日本も秋はしっとり落ち着いていますね。 物思いに似合う季節です。 ベルちゃんこんな秋もいいですね。 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の詩を読んで、ちょっとじ〜んときました。
紅葉は日本の秋のが一番だと思います。 私も推理小説ばかりではなく、少し日本文学を読んでみたくなりました。 ベルママさん こんばんは〜
今日は とっても嬉しかったですよ。 私 昔は文学少女だったんです。 室生犀星の 『ふるさとは・・・』 今でも しっかり覚えています。 軽井沢では 文豪がたくさん生活されていたんですね。 今も大好きな作家 小池真理子さんが 軽井沢に 定住されていますよね。 私も行ってみたいですが 夫は多分嫌がるでしょうね。 文学とは 縁遠い人なので・・・ あ〜〜でも 行きたいですぅ。。 文筆家の記念館が多いのですね。軽井沢文庫本館の前のあざやかな紅葉の木が旅人の訪いを歓迎してくれているようです。
2・3枚目雰囲気がありますね。ポチ
軽井沢へはよく行きますが文人の関係したスポット巡りはしていません。
大勢の人が軽井沢とのかかわりを持っているのですね。 こんなことも良いですね。 コメントありがとうございます。 私の今日のアップは「小菊の里の個々の花」です。多色多彩 花の香りも漂います。魅力のはなです。 ポチッ応援します。 ローズローブさんへ
堀辰雄の書庫に写っているのは何だろうと思っていました。日差しが強かったので反射か何かで・・・写真の技術が未熟のためと思っていました。 でも、書庫について説明されていた内容からは未練も感じられますね。 「この書庫の完成を心待ちにして、病床で蔵書の並べ方まで妻に指示していたが、死の10日前に出来上がったこの書庫に、思ったとおり本を並ぶのを遂に見ることなく世を去った」とありました。 ゆんこさんへ
日本の紅葉は本当に見事ですね。 京都の紅葉も見たいと思いますが、宿がとれません。 日本では紅葉がステキなところは人がいっぱいで・・・犬連れはなかなか難しくて残念です〜。 はーとさんへ
文豪が軽井沢に惹かれる気持ちわかるような気がしますね。木々や草花を見ながら歩いていると何か書いてみたくなったりします。 小池真理子さん、都会から軽井沢に移られたんですよね。 軽井沢には住めないけれど毎年何度か行きたくなります。 pandora_pandron さんへ
本当にそうですね。 軽井沢文庫本館の前のあざやかな紅葉の木に引き込まれて・・・自然に木の下に立っていました。 the-fuji さんへ
奥まった所にひっそりと佇む室生犀星の別荘は趣がありました。 oohay7901さんへ
文人の関係したところを見るのも楽しかったです。そこで書かれた本の内容を思い出したり、昔暗記した詩が思い浮かんだりして・・・感慨深かったです。秋という季節も良かったように思います。 |
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