愛犬との海外旅行や東京の小さな庭で育てるバラや草花の様子などを綴ります。
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2007/12/11(Tue)
チンクエテッレの最後の朝をリオマッジョーレで迎え、
帰る前にもう一度村の風景を見たくて海岸まで出ました。 海に突き出た岩の上から見たリオマッジョーレです。 ![]() ホテルの前の狭い通りは、誰も住んでいないような静けさでした。 ![]() お店では準備を始めていました。 お店の向こうにはトンネルがあり、右に行くと駅、左に行くと海に出ます。 面白い造りになっていることがわかります。 ![]() 海に出ると体格の良い漁師が一人、黙々と船の手入れをしていました。 近くで猫がゆったりと歩いています。 ![]() ![]() すでに日は昇り、崖の向こうにある島には日が差しています。 ![]() リオマッジョーレの海岸や建物にはまだ日が差し込んできません。 崖が邪魔をしているようで、日が差すまでにはもう少し時間がかかりそうです。 海側から見て右にある建物です。 ![]() 海側から見て左にある建物です。 ![]() しばらくの間、海岸でのんびりしてリオマッジョーレに日が差し込むのを待ちましたが、 なかなか太陽は動いてきませんでした。 予定より少しはやくリオマッジョーレをあとにして、 急行の止まるラ・スペツィアまで普通列車で向かうことにしました。 左下は駅前に書かれた駅名リオマッジョーレの看板。右下はラ・スペツィア行きの普通列車です。 ![]() リオマッジョーレから8分でラ・スペツィアに着きました。 ラ・スペツィアの駅(左下)は高台にあり、右下は駅から見たラ・スペツィアの町並みです。 ![]() ラ・スペツィア駅近くの教会ではお葬式が行われていて、鐘の音が鳴り響いていました。 下の左は教会、右は教会前の公園です。良く見るイタリアの風景です。 ![]() 映画でよく見た、イタリアらしい洗濯物の干し場が目に留まりました。 駅の近辺には住宅が密集していて同じ光景がいたるところで見られます。 ![]() いよいよ列車に乗ってミラノに戻ります。 ![]() 3時間10分かかってミラノ駅に到着です。 ![]() ホテルまでは歩いても10分ほどですが、地下鉄に乗ることにしました。 久しぶりの都会です。自分の家に戻ってきたようで、ほっとした気分になりました。 ![]() ミラノ中央駅の地下鉄のホームです。 一日一回のクリックでブログランキングに反映されます。 クリックすると他のブログも見ることができます。 応援のクリックよろしくお願いします。 ブログランキングへ→ ![]() |
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2007/12/10(Mon)
かって城塞だった村マナローラは、海岸の岩場にイタリアらしい色彩豊かな家々が積み上げられているように見えます。海岸沿いの岩場から続く道から見た海と空の景色は雄大でした。
読んだ後に応援のクリックお願いします→ ![]() マナローラのカラフルな家々です。 ![]() 今は漁村のため、通りの多くの家の前には船が置いてあります。 ![]() 通りではカフェやお土産やなどのショップを見かけます。 ![]() スペインの焼き物のようなお皿や壷などが売られています。 お店に入ってお土産を探したり村を散策しているうちにあたりは薄暗くなってきていました。 そろそろ宿のあるリオマジョーレに戻ろうとマナローラ駅の方に歩いていくと、 お店に置かれていたチンクエテッレを描いた絵が目に留まりました。 その絵が気になりながら、店に寄ることなく駅に向かうと 列車の出発の時間が近づいていたのか沢山の観光客も駅に急いでいました。 駅が見えてきたとき、どうしても絵が気になって・・・ 引き返してみるとそのお店には同じ画家が描いたチンクエテッレの村々の絵が沢山置かれていて、もう閉まるところでしたが気持ちよく応対してくれました。 絵が上手とか価値があるかどうかは別として、 旅で出合った絵はいつも思い出の品として部屋に飾って飽きることはありません。 マナローラの絵も綺麗で迷いましたが、ホテルのあるリオマッジョーレの絵を選びました。 ![]() 画家の名前はGUSTAVO CASTELLI、ヴェローナ出身。1928年生まれの79歳で、 チンクエテッレの他にヴェネツィアとウルビーノを描いているそうです。 絵を買って外に出ると外は暗く、人もまばらで少し不安に感じながら駅に着きました。 マナローラからリオマッジョーレまでは普通列車で3分、明るければ歩ける距離です。 30分ほどで列車は来るはずなのに、来るのは反対方向ばかりです。 待てども待てどもリオマッジョーレに行く列車は来ません。 ![]() 日が沈んで空が赤く染まりダイナミックに変化する様子は幻想的でしばらく見入ってしまいました。岩の形がベルに似ていると思いながら見ていると、列車を待っている老夫婦が「あなたの犬に良く似てる」と笑いながら声をかけてくれました。 ![]() 下の写真はベルのシルエット。逆ですが、似てますね〜 ![]() にほんブログ村 ペット同伴旅行 1時間あまり待ってやっと列車が入ってきました。 なかなか来なかったせいか2階建ての列車の中は混雑していました。 動き始めて少しすると暗いトンネルのようなところで列車は止まり、何のアナウンスもなく、ドアも閉まったままです。ひょっとして駅ではないかと頭をよぎり、夢中でドアまで走りボタンを押してもは開きません。焦って隣のドアに移ってようやく開き、降りようとしたとき丁度通りかかった車掌の「リオマッジョーレ!」という声が聞こえてきました。そこで初めて駅であることを確信しました。降りるとそこは真っ暗なトンネルの中で、列車と壁の間は人ひとりがやっと歩ける細い通路になっていて、先は広いホームにつながっていました。 あとでわかったことですが、リオマッジョーレの駅は一部の車両がトンネルの中で止まり、開かないドアもあるそうです。 トンネルの中の狭いホームの様子は写真を撮る余裕がありませんでした。 下の写真は、駅のホームを出て外に出るまでの通路です。 ![]() やっとホテルに戻り、ベルもお疲れ様でした。 ![]() にほんブログ村 ペット同伴旅行 一日一回のクリックでランキングに反映されます。 クリックすると他のブログも見ることができます。 応援のクリックよろしくお願いします→ ![]() |
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2007/12/09(Sun)
東リヴィエラ海岸の端にある漁村リオマッジョーレのホテルを出て狭い一本道を海に向かってしばらく進むと、いきなり視界が広がり崖っぷちの上に立っていました。崖に沿った鉄パイプで作られた手すりのある細い道を上り下りしてようやく「愛の小道」の入り口にたどり着きました。
記事を読み終わったら最後にクリックお願いします→ ![]() 崖の上に出て、恐る恐る下を見ると海に飲み込まれそうで後ずさりしてしまいました。 ![]() 空を見上げると、沈みかけた夕陽に映える鮮やかな雲が目に入ってきます。 ![]() 「愛の小道(Via dell' Amore)」は、チンクエテッレの2つの村リオマッジョーレ(右の集落)と マナローラ(左の集落)を結ぶ遊歩道です。 ![]() 切り立った崖に沿って海を見下ろすように道が作られているので少し足が震えますが、 ロマンチックな小道といわれています。 ![]() 崖に這うように「愛の小道」が作られているのがわかります。 ![]() トンネルになっている道の壁には沢山の絵や 恋人同士が書いたと思われる字が書かれています。 ここは道がしっかり作られているので怖がりやのベルも喜んで歩きました。 ![]() ![]() にほんブログ村 ペット同伴旅行 愛の小道のモニュメントです。 ![]() 断崖絶壁の上にあるカフェで海と空を見ながら休んでいます。 ![]() 「愛の小道」の終点であるマナローラが見えてきました。 ![]() マナローラの村の上にはかって城があって、その城を守るために崖に兵士の家が作られたそうです。 その城が破壊された後に漁師が住むようになったと知り、崖に建つ家の光景に納得しました。 マナローナの村は色とりどりの家が可愛いらしく、ちょっと垢抜けた感じです。 ![]() しばらくしてから見た夕陽です。いまにもマナローラの海に日が沈みそうになっていました。 ![]() ブログランキングに参加しています。 一日一回クリックしていただけると嬉しいです。 ブログランキングへクリックお願いします→ ![]() |
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2007/12/08(Sat)
船はチンクエテッレ最後の停泊地リオマッジョーレに到着しました。ここにはこの日泊まるホテルがあります。船は足元が不安定な岩場に着き、そこから石の階段を上り岩に沿った道を下っていくと小さな海岸から村の中心につながる坂道に出ました。上り坂の両側には海岸のすぐそばから上まで家がびっしり建ち並んで、今まで見たことのない風景をつくり出しています。
ブログランキングへ→ ![]() 岩に沿った道の途中で撮った景色はまるで絵に描いたようです。 青い空にイタリアらしいカラフルな色の家々がマッチしています。 ![]() 村の中心に向かって上り坂を歩いているところです。 ![]() ホテルに向かう通りの子供たちと犬。 ![]() 観光客がベルを見て大騒ぎでした。 ![]() 果物屋でリンゴ、オレンジ、水などを買いました。新鮮な果物を置いています。 ![]() 村の銀行です。この銀行がホテルを探す目印になっています。 ![]() 銀行の向かい側にある細い路地です。 この急な石の階段を上り、さらに狭い一本道を進むと奥にホテルがあります。 ![]() こんなところに本当にホテルがあるのか半信半疑で歩きました。 ![]() 狭い道にもリオマッジョーレの不思議な雰囲気が漂っています。 ![]() 看板だけを頼りに、ホテルに到着です。 ![]() 暗い急な階段を上るとホテルのフロントがありました。 明かりが消えていて誰もいません。 大声で呼んでみても誰も来る気配がなく、 自分で電気をつけると壁に連絡先が貼ってありました。 携帯電話でかけてみると、 「フロントです」との返事。 「フロントにいる」と言うと、「10分くらいで行くから待って」とのこと。 しばらく待っているとやってきて部屋の説明をしてくれました。 冷暖房がありません。昼はとても暖かいけれど、さすがに11月の夜は冷えます。 「暖房は?」と聞くと「窓を閉めていれば暖かいから大丈夫」と言われました。 でも寒かったです。 支払いの手続きを済ませると鍵を置いてまたどこかに帰っていきました。 部屋の鍵を閉めたら鍵が壊れていて開きません。 また電話すると、「10分くらいで行くから待って」との返事。 海外用の携帯電話が役にたちました。 ベットがダブルとシングルの2つ付いていて部屋は広くてとてもきれいなのですが・・・ チンクエテッレで犬と一緒に泊まれるホテルは一軒しかありませんでしたので、 泊まれただけでも感謝です。 ![]() にほんブログ村 ペット同伴旅行 ![]() ブログランキングに参加しています。 一日一回のクリックでランキングに反映されます。 ブログランキングへクリックお願いします→ ![]() |
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2007/12/07(Fri)
ミラノから一泊でリヴィエラの東の端にある世界遺産の漁村チンクエテッレに行く日がやってきました。11月初旬はホテル代も少し安くなっていたのでミラノとリオマッジョーレの両方のホテルを確保し、ミラノのホテルをチェックアウトすることなく軽装で駅へと急ぎました。午前8時10分発の列車ICp(InterCityPlus)でまずは特急の止まるレバントへ。
ブログランキングに参加しています→ ![]() カテゴリーICpの列車は、EScと同様のオープン・タイプの座席で広くゆったりしていました。 ミラノから2時間48分かかって10時58分にレバントに到着し、ここでチンクエテッレ・カードを買いました。目指すチンクエテッレはレバントとラ・スペツィア間にある5つの漁村の総称で、チンクエテッレ・カードを買うと何度でも各駅停車の列車に乗ることができます。 写真左はレバント駅正面。写真右のチンクエテッレ・カードは「愛の小道」の入場カードが付いた一日券で5.40ユーロです。ちなみに3日券は13.7ユーロ。 ![]() レバントから各駅列車に乗って、チンクエテッレの最初の漁村モンテロッソ・アル・マーレで降りました。ここから船でホテルのあるリオマッジョーレに行きチェックインの予定です。 モンテロッソ・アル・マーレはリゾート地のような雰囲気があります。 小さな広場では犬を散歩させたりお年寄りが日差しを浴びてのんびりしていました。 ![]() 11月だというのに海水浴をしている人たちがいます。 ミラノから3時間ほど列車に乗っただけなのに、ここでは夏服でも良い感じです。 ![]() この洞窟を抜けると、次の漁村ヴェルナッツァにつながっているようです。 ![]() 船の切符売り場で出発時間の確認です。 紙で作られた時計の針は次の出発時間12時を指していました。 時間表が貼られていて、12時の次は14時30分となっています。乗り遅れると2時間半待ちです。 ![]() 船に乗るまでの間、近くのレストランで軽食をとることにしました。 ![]() にほんブログ村 ペット同伴旅行 3種類のスパゲッティを頼んで、最初に運ばれてきたペスカトーレのボリュームにびっくり。 この一つだけでよい感じです。 ![]() 12時、船着場から船に乗り込みました。 ![]() 真っ青な空。暑いくらいの日差しを浴びながら出発です。 ![]() 船から見るモンテロッソ・アル・マーレです。船からの景色を見たくて、列車ではなく船での移動です。 ![]() ![]() 次の漁村ヴェルナッツァでは、船着場で船に乗る人が沢山待っていました。 ![]() 3つ目の漁村コルニリアは、小さな半島の上にあります。 ![]() 4つ目の漁村マナローラ。どの村も個性のある家並みです。 ![]() チンクエテッレの最後の漁村リオマッジョーレです。 ![]() リオマッジョーレがだんだん近づいてきました。 ![]() 船を下りてホテルでチェックインしてから村を散策、そしてリオマッジョーレとマナローラを結ぶ「愛の小道」を歩く予定です。 ブログランキングに参加しています。 一日一回クリックしていただけるとランクが上がり励みになります。 人気ブログランキングへクリックお願いします→ ![]() |
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